【SF6】2個だけ覚えて強くなる!キャラ別対策【キンバリー編】

ゲーム

キンバリーの特徴

キンバリーは『ストリートファイター6』の新キャラクターとして登場するニンジャです。彼女の師匠はガイであり、ガイから学んだ技を使用していますが、彼よりもカラフルに表現されており、技も多彩です。特に、スプレー缶を駆使する立ち回りが特徴的で、対戦相手に択攻めを仕掛けて攻撃を仕切り直すことができます。また、彼女の動きは非常に軽やかで、アスリートのようなモーションが随所に見られます。基本的な技の使い方はガイや若是空と似ていますが、新技を駆使することで、よりトリッキーさや戦略性の高い立ち回りが可能です。機動力の高さを活かして感覚的に攻め立てることができ、多数の選択肢で相手を動かしながらじっくりと戦うことができます。

彩隠形

キンバリーのOD必殺技、彩隠形(214+中P強P)からの強Kは非常に強力です。この技は高速で中段攻撃を仕掛けることができ、対応が難しい相手には連打することで大きなプレッシャーをかけることができます。特に、彩隠形の動きは素早く、相手が反応する時間を与えずに攻撃を繰り出すことができるため、相手を圧倒することができます。

対策

彩隠形からの強Kは中段攻撃なので、立ちガードで防ぐことが基本です。しかし、キンバリーの他の技との組み合わせにより、立ちガードとしゃがみガードを切り替える必要があるため、彼女の動きをしっかりと読むことが重要です。また、彩隠形自体の動きが速いため、予測して早めのガードや、適切な対空技で迎撃することも考えられます。彩隠形の動きや癖を理解し、状況に応じた対応をとることで、キンバリーの強力な攻撃を封じることができます。

疾駆け

「疾駆け」はキンバリーの特徴的な技で、高速で相手に近づく行動です。特に下段派生の「影すくい」は非常にスピードが早く、スト6において他に似たような技が存在しないため、対策が必須です。

対策

疾駆けからの派生技は4種類存在しますが、その中で「急停止」以外の3つの派生技は発生が遅いです。そのため、「キンバリーが疾駆けを開始したらしゃがみガードしながら弱攻撃を連打する」という行動を取ることで、基本的に全ての派生技を打ち消すことができます。

まとめ

キンバリーは新キャラクターとして『ストリートファイター6』に登場し、その独特な技と動きで多くのプレイヤーを魅了しています。彼女の技は多彩でトリッキーなものが多いため、対策が難しい部分もありますが、彼女の動きや技の特徴をしっかりと覚えて、適切な対策を取ることで、キンバリーに立ち向かうことができるでしょう。

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