以前別の記事でコーヒーメーカーについて執筆させていただきました。
その中でコーヒーの摂取量などを書いていたのですが、実のところコーヒーにかかる費用をしっかりと計算したことはありませんでした。豆から挽くコーヒーを家で飲むときどのぐらいの費用がかかるのかイメージがつかない方もいらっしゃると思います。
今回はコーヒーメーカー含め、日頃どのぐらいコーヒーにお金をかけているのかを計算してみましたのでぜひ、参考にしていただければと思います!
コーヒーメーカーの値段
今使っているコーヒーメーカーはデロンギのマグニフィカSというモデルです。現在Amazonを見ると約6万円の値段がついてますが、自分が購入した時は6万円を少し割るぐらいの金額だったかと思います。メーカーの保証期間は1年ですが、初期不良がなければ感覚的に5年は故障なしで使える想定。つまり1年あたり12000円=1ヶ月あたり1000円でコーヒーメーカーを使える計算ができると思います。
コーヒー豆の値段
基本的にはオンラインショップのコーヒー問屋さんで購入しています。まとめて買うと送料やコーヒー豆の単価が下がります。自分の場合は500g×3パック=1.5kgで購入。豆の種類にもよりますが、500gあたり約1,100〜1,500円ぐらいのものを買う機会が多いので、一回の注文で4000円を注文する形です。
ちなみに自分は珈琲問屋さんの「ブラジルNo.2(500g 1,150円)」を購入しています。手頃な金額でビターテイストが飲めるのでかなり常飲しています!
コーヒー豆の消費量
使っているコーヒーメーカーでは、コーヒー豆の使用量が一杯あたり6g程度となっています。1日あたり大体5-6杯は飲むので、大体1日30g程度は消費する計算です。従いまして、30g×30日=900gが1ヶ月の消費量となります。厳密に言えば、土日は妻もコーヒーを飲むので1ヶ月1kg消費している感覚です。
現在のコーヒー豆購入価格が1.5kgで4,500円なので、1kgあたり約3,000円程度かかっている計算になります。
ちなみに、我が家のコーヒーメーカーは1杯180mlなので、単純計算で約1リットルのコーヒーを飲んでることになりますね…。
総計
上記諸々を計算すると以下のようになります。
これ以外にも掃除の手間やメンテナンスのコストは多少掛かります。しかし1日あたり約130円で6杯のコーヒーが飲めることを考えると、コンビニなどで買うよりも相当安く嗜めてることがわかりました!
最後に
実のところ、もうちょっとお金かかってるんじゃないかな・・・?と思っていたのですが、思いの外かなり安く済ませられている事がわかりました。正直なところコーヒーメーカーの耐久性がどれぐらいのものかわかりませんが、そこはデロンギさんを信じることにします…。
一つだけ言えることは、インスタントや粉コーヒーと比べると段違いで風味や香りが良いので、朝の一杯目は本当に最高の一言です!出先などでインスタントコーヒーを出されることがあるのですが、それはもう明確に味の違いがあるのでややガッカリするレベルです…w
在宅でコーヒーを飲む機会が多い方は、ぜひ最高のコーヒーライフを検討してみてください!
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