【SF6】2個だけ覚えて強くなる!キャラ別対策【ルーク編】

ゲーム

ルークの特徴

『ストリートファイター6』のキャラクター、ルークは遠距離からの攻撃や無敵技、固めや連続技に使いやすい必殺技を持つキャラクターとして知られています。特に、彼の攻めは非常に強力で、ODライジングアッパー(623+PP)という無敵技や中ライジングアッパー(623)という対空技を完備しており、守りも非常に堅いです。また、相手の飛び道具に対しては、ODサンドブラスト(236+PP)という技で反撃することができます。これらの技の組み合わせにより、ルークは相手を圧倒することができるのです。

ドライブラッシュ→しゃがみ中P

ルークのしゃがみ中Pは、ドライブラッシュを使用せずとも技単品でガード時の硬直差有利(+1)を持っています。この技からのしゃがみ弱Pは、相手の反撃を一方的に封じることができます。しゃがみ中Pは、拳の先に攻撃判定がないものの、そこそこのリーチがあり、中距離での牽制にも使えます。

対策

しゃがみ中Pのリーチを考慮して、ルークとの距離を適切に保ちましょう。近距離での接触を避けることで、しゃがみ中Pの有利な状況を作らせないようにします。しゃがみ中Pはガード時に+1Fの有利を持っていますが、これを逆手に取り、ルークが何かの行動を取る瞬間を見計らって反撃することが考えられます。ただし、タイミングが難しいため、状況をよく見て判断することが重要です。

サンドブラスト

サンドブラストはルークの飛び道具としての役割を果たしています。この技の最大の特徴は、発生が非常に早く、遠くまで届く点です。これにより、相手を遠距離から圧迫することができ、相手の動きを制限することが可能となります。また、サンドブラストはルークの中距離での牽制や、相手の飛び込みを防ぐツールとしても使用されます。

対策

サンドブラストは遠距離からの圧迫が得意ですが、近距離ではその効果を発揮できません。そのため、ルークとの距離を詰めることで、サンドブラストの脅威を減少させることができます。サンドブラストの発生が早いため、反応でジャンプをするのは難しいかもしれませんが、予測してジャンプをすることで、サンドブラストを回避し、その隙に反撃することができます。サンドブラストに対して、自分の飛び道具で応戦することで、ルークのサンドブラストのリズムを崩すことができます。

まとめ

ルークは遠距離からの攻撃や無敵技を駆使して相手を圧倒するキャラクターです。しかし、彼の技の動きや特性をしっかりと理解し、適切な対策を取ることで、彼の攻めを封じることができます。特に、ドライブラッシュやODサンドブラストに対する対策は、ルークとの対戦で非常に重要となります。しっかりと対策を練り、ルークに立ち向かいましょう。

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