【League of Legends】レーンでボコボコにされないためのポイント【MIDレーン編】

League of Legends

ミッドレーンはLOLにおいて花形とも言えるレーンです。チャンピオンの幅は広く、マップ中央にいることから全レーンへの影響力が非常に強いレーンです。しかし、有利を取られると相手が自由に動いてしまい他のレーンが被害を受けてしまう可能性があります。そのため相手に有利を取られずしっかりファームをすることが大事です。ここでは、ミッドレーンで上手な立ち回り方、そして強力なチャンピオンとその使い方について解説します。

1. 立ち回りと戦術

ミッドレーンはマップの中心に位置しており、そのためゲーム全体の流れを左右する重要なポジションです。以下に、ミッドレーンでの立ち回りと戦術について解説します。

マッチアップ

ミッドレーンは全レーン中最もピックされるチャンピオンの種類が多いレーンです。すなわち、カウンターとなるチャンピオンを取られる可能性が高いレーンでもあります。チャンピオンの有利不利をあらかじめ調べておき、立ち回りをしっかり考えることが重要です。

リスクコントロール

ミッドレーンは敵のジャングラーからのガンクを受けやすい位置にあるため、レーンコントロールと視界の確保が重要です。一方でファーストタワー間の距離が近いため、トップ/ボットレーンと比べるとガンクを避けやすいというのも特徴です。

自身のリソースを確認しながらどこまでリスクをかけても大丈夫なのかを把握することが大事です。

ローミング

ミッドレーンの特徴の一つは、他のレーンへの影響力です。レーンが安定している時や、敵ミッドレーナーがいない時には、他のレーンへ移動し(ローミング)、ガンクを行うことでチーム全体の有利を広げることができます。

特にローム系のチャンピオン(タロン、アーリ、ヴェックス)などは意識して動くと良いでしょう。

2. レーンで勝つためのチャンピオンとその使い方

ミッドレーンでよく使われるチャンピオンには、メイジ型のチャンピオンやアサシン型のチャンピオンがあります。以下に、それぞれの特徴と使い方を解説します。

メイジ型

メイジ型のチャンピオンは、高い魔法ダメージと範囲攻撃を持つことが特徴です。これらのチャンピオンは、敵チームに大量のダメージを与えることができますが、一方で防御力が低いため、立ち回りには注意が必要です。例えば、オリアナやシンドラなどがこのタイプに該当します。
CCが強力なチャンピオンも多く、集団戦でその真価を発揮します。

アサシン型

アサシン型のチャンピオンは、高いモビリティとバーストダメージを持つことが特徴です。これらのチャンピオンは、敵の後衛を狙い撃つことが得意で、一瞬で戦局を変えることができます。しかし、これらのチャンピオンは一般的に体力が低く、誤った立ち回りをするとすぐに倒されてしまうため、注意が必要です。例えば、ゼドやカタリナなどがこのタイプに該当します。

テクニカルな操作を要求されるチャンピオンが多いため、初心者は避けたほうがよいタイプでもあります。

3. まとめ

ミッドレーンで成功するためには、マッチアップ、リスクコントロール、ローミングといった基本的なスキルが必要です。また、自分のプレイスタイルに合ったチャンピオンを選ぶことも重要です。この記事を参考に、ミッドレーンでのプレイを楽しんでください。

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